いつもランの前にここでお参りしてから始めます。ですが、隣の高台の記念碑に書いてある内容を読むと大昔大変なことが起きた場所なんですね。
ーーー以下、ネットより抜粋ーーー
三郎兵衛は元和6年(1620年)に白尾に生まれ、京都や大阪への飛脚として活躍していました。その後、近江商人との商いで得たお金で船を建造。船問屋として巨万の富を築きました。ところが夏祭りの日に病気の妻に見せようと、全国の自船を白尾に集めた夜、大嵐で船は全て沈没。破産の憂き目に遭ったと伝えられています。こういった伝説から、漁師が天候を見る日和山が、「鬼ヶ山」と呼ばれるようになったとのこと。まっ白な「白尾灯台」は大正時代に建てられたもので、この灯台下から見る日本海は絶景です。
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